岩牡蠣「姫宮」のこだわり
時間をかけて育てる
岩牡蠣の稚貝をイカダと延縄に吊り下げ、養殖しています。3年間という長い時間、手塩にかけて身を大きくします。
成長しやすい環境づくり
貝にストレスのない環境で、大きく育てるために間隔をあけ、ゆったりと育つように調整をしています。1年〜2年は固体養殖をし、3年目からは個体(耳吊り)養殖をしています。
姫ノ浦港の環境
姫ノ浦港は地形により、あまり時化ない環境です。また生活排水の影響を受けない外洋で、雑菌のリスクを最小限に留める理想的な海です。岩牡蠣の品質は育った海に反映されます。
丁寧な出荷作業
貝ばらし、付着物除去(グラインダー)、高圧洗浄を行います。牡蠣殻、付着物、汚水などの飛散によって他のスペースを汚染しない様に丁寧な作業や洗浄に務め、異物が混入しない様留意します。