QUALITY CONTROL品質管理

岩牡蠣「姫宮」のこだわり

徹底した安全と品質管理

浄化処理

紫外線殺菌海水を20時間以上流し続け、
海中の浮遊懸濁物(大腸菌・ノロウイルス・
一般細菌)の浄化処理を行います。
設備として急速サンドフィルターと、
バグフィルターのダブルろ過装置を使用しており、
より安全に管理しています。

衛生検査

「隠岐の岩牡蠣」衛生管理マニュアルによる
厳密な規格に従い、育成海域、育成、検査、
出荷製造、原材料、重量、表示、梱包から、
健康被害発生時の対応まで沢山の安全基準を
満たしたものだけを出荷します。

※検査基準に関しては下記をご確認ください。

「隠岐の岩牡蠣出荷」
衛生管理の定義・基準

  1. 隠岐で生産された種苗であること。
  2. 隠岐の漁業者であること。
  3. 隠岐の海域で養殖すること。
    育成前と出荷時に海域を検査し大腸菌群数が海水100ml当たり70以下であること。
  4. 200g以上の製品であること。
    規格を定め、右記の様に明記すること。
  5. 定期的に実施される貝毒・ノロウイルス・
    大腸菌検査をクリアすること。
  6. 紫外線殺菌海水で20時間以上浄化処理し、生食用として出荷したものであること。
  7. 20時間以上の浄化を行った後、
    衛生検査【検査結果判明後出荷】に基づきサンプル検査を行う。
    検査結果をクリアしたものだけを出荷。
サイズ 重量
S 200-249g
M 250-299g
L 300-349g
2L 350-399g
3L 400-499g
項目 基準値 頻度
イワガキ 大腸菌(最確数) 100gつき230以下 2週間に1度
ノロウイルス 陰性であること 2週間に1度
一般生菌数 1gにつき50.000以下 4週間に1度